チャレンジすること

毎日、今は独立して、ボーカルレッスンの仕事をメインに取り組んでいる中で思うことがあります。

わたしに習いに来てくれている人は、
本当にバラエティに富んだ方々が集まっています。
起業家の方、会社の代表を務めていらっしゃる方も何人もいらっしゃいますし、音楽のプロで活動している人、プロで活動することを決めている人も、
音大卒業の方も、趣味の方も、留学生も。。。
経験や目的は様々です。
そんな中、やっぱり わたしが特に応援したいと思う人は、
チャレンジしている人です。

どんなチャレンジでもいい。
自分の可能性にチャレンジしている人。
私はそういった
自分自身にチャレンジしている人に
私自身が知っていること、
学んで来たこと、
経験から伝えられることなど
そういった、
自分の資源を人に伝えられること
与えられることが、
本当に私の喜びであり、意義を感じる瞬間です。

目的は、なんだっていいんです。

歌が上手くなって モテたいとか、
カラオケの点数をあげたい とか、
プロとして音楽の仕事に携わりたいとか。

なんでもいいから、
自分自身にチャレンジしようとしている人に対しては
レッスン内容が、変わります。

わたしのレッスンの熱力が変わります。

レッスン料は同じでも、
レッスン生が自分自身にかけるエネルギーの高さによって
私のかけるエネルギー量が変わってしまう。

平等にレッスンしようとしても
レッスン生本人が
自分自身に本気で取り組んでいるかどうかで、
その瞬間に生まれるエネルギー量が変わってしまいます。
私には、どうすることも出来ません。
↑って言い切って良いのかは分かりませんが。
何が言いたいのかと言うと。。。
やっぱり人は、
自分自身の可能性にチャレンジしている人を
応援したくなるということです。

他人のことばっかり気にしている人を
応援する気持ちには正直全然なりません。

人に気を取られていたり、
人目を気にしたり、
自分より他人を優先する人は、
応援されにくい。と感じています。

でもね
ここで、一般的な教育や常識が 邪魔してると感じるんです。
自分より人を大事にすることが大切。っていう、
よくある教え。
自分に厳しく、他人に優しくとか。
人には迷惑かけちゃいけない。とか、
空気を読め。とか。
枠から外れない様に。とか、
右にならえ。とか。
よく言われてる そーゆーヤツ。
廊下は走らない。みたいな。
そーゆー自分抑圧したり我慢して、他人を大切にすることが美徳とされている 概念。
そーゆーのを守って
上手く立ち回って正しく?生きていくのが
上手くいくコツだと思っているとしたら、
それはあんまり 応援される生き方では無いかもしれないよ。
ってことを感じています。
人は、自分自身にチャレンジしている人に
心を動かされると、私は感じています。

理由は、なんだっていいんです。

他人にエネルギーを注ぐんじゃなく
自分自身の可能性にチャレンジすること。
そこに、人は動かされる。

それが、人の心を動かしたり、
感動を生んだりすると思っています。
要は、他人に自分の人生の主軸を譲るなってこと。

自分の可能性に、自分自身がもっともワクワクして
恐怖や不安を抱えながらも 
楽しんでチャレンジしていくことが大切だと感じています。
そう言っている私自身も
誰より、自分自身の可能性にチャレンジして、
ワクワク楽しんでいこうって思っています。
他人に気を取られないで
自分に集中しよう。
自分自身の可能性にチャレンジしよう。



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