お芝居を観に行ってきました^ ^

昨日は、久しぶりにお芝居を観に行きました。

浅草の陽気な女房たち


上演台本と演出をされている
大谷朗さんの手掛けるお芝居でした。
大谷さんとは、専門学校時代に同じ先生に作曲レッスンを受けていた学友、余田崇徳くんの結婚式でお隣のお席だったことがご縁で仲良くさせて頂くようになったのですが、お芝居を観に行かせて頂くのは今回が初めてでした。

今回の「浅草の陽気な女房たち」は、シェイクスピアが原作の「ウィンザーの陽気な女房たち」を日本バージョンに置き換えた作品。

戦後の庶民の暮らしにスポットを当てて書かれているお話しでしたが、シェイクスピアが原作ということもあってなのか、なかなか言葉遣いや 言い回しなどが高尚な感じのする作品に感じました^ ^

お話しが面白かった事は勿論なのですが、
やーーーっぱり 職業病的に笑 
出演されている女優、男優さんの声が気になるーーー^ ^
呼吸、姿勢、発声を観て
すごーく 納得したり、改めて勉強になることがたくさんあったなぁ。と思いました。
そして、映像、オンライン、配信などが主流になる中、生で観るお芝居は比べると、やーーっぱり
かなり 情報量が多いですね。
音質はダイナミック。臨場感も、波が大きい。
息遣いや、場の雰囲気、すべてにおいて、画面から受ける情報量とは全く違う情報量の多さを感じました。
※要は、やっぱり生は良いね!違うね!って意味です。

それから、今回のお芝居の音響を担当していたのが、大谷さんとのご縁を作ってくれた、学友の余田くんだったこともあり、音響の入れ方、お芝居とのバランスなども、自分ごとの様に観ていました。
↑私は音響出来ないけど、どうやって音を入れているのか、私だったらどんな風にやるかなぁ。って想像する程度ですが。。。^ ^

余田くんが担当するお芝居の現場に行ったことは無かったので、
学生時代からやって来たことと、今こうして立派に仕事をしている様子をみて(自分のことは棚に上げて)立派になったねぇ。。。という、誰目線?か分からないような、親戚のおばちゃんみたいな気持ちになって、それもそれで、良いものを見せてもらった✨^ ^
という満足した気持ちで帰って来ました。

同級生の活躍を観るのは、私もやる気出ます💪✨
パワーをありがとう😊😊😊!

↑私は立派になったのか、なってないのかは、
かなり棚に上げて笑

素敵なお芝居にお誘いくださり、ありがとうございました😊✨


余田くんとは写真撮るの忘れたー!

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